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先物取引とは 投資信託のすすめ

投資初心者へ手間いらず投資信託のすすめ⑦~おすすめの銘柄~

投資初心者へ手間いらず投資信託のすすめ⑦~おすすめの銘柄~

 初回投稿日:2022年5月3日  最終更新日:2022年5月3日

 

その他の回

 第1回:~投資信託とは?・なぜ投資信託なのか?~

 第2回:~投資信託の種類~

 第3回:~確認すべき投資信託のスペック~

 第4回:~投資信託にかかる費用~

 第5回:~証券会社の選び方~

 第6回:~効率的な積み立て方(NISA)~

 

 やっとこの話題にたどり着けました(笑)

 

 第7回、実践編第3弾は~おすすめの銘柄~です(^^)。

 実際にどの銘柄に積立を行ったら良いか、管理人のおすすめを書いていきます。

 

 

当シリーズ記事は・・・

 ・預貯金の利息は少なすぎるので投資を始めてみたいが、なにから始めたらいいのかわからない

 ・積み立て感覚で投資をしたい。

 ・証券会社や銀行の窓口で投資の相談をしてみたいが、なんとなく上手く言いくるめられそう。

 ・興味はあるが、投資の勉強をする時間はないし手間もかけたくない

 

 こんな方々に向けて、"長期投資の第一歩に手間いらずな投資信託はどうですか?"という観点から書いていこうと思います。

 

 ※当ブログは主に"日経225mini先物取引"を扱っていますが、当記事は先物取引の話はほとんど出てきませんし、先物取引を勧める記事ではありませんのでご安心ください(^^)。

 また当ブログの免責事項もご覧ください。

 

 ※記事内で任意の投資信託を「商品」と表現していることがあります。

 

 

 

★投資対象について:

 インデックス投資信託で投資する対象は大きく8つに分けられます。

 1・国内株式   2・国内債券

 3・先進国株式  4・先進国債券

 5・新興国株式  6・新興国債券

 7・国内リート(不動産)  8・先進国リート

 

 リスクの度合いは資産別では一般的に「株式>リート>債券」と言われます。

 また、国別のリスクの度合いは海外資産の場合、為替リスクが発生するため「新興国>先進国>国内」といわれる事が多いです。

 (別に費用をかけて為替リスクを避ける仕組み(為替ヘッジ)を採用する商品もあります。)

 

 1つの投資信託で「国内株式」のみで運用するものや、「先進国株式」と「新興国株式」で運用するものなど、いろいろな組み合わせの商品が存在します。

 

 これから紹介する投資信託は各資産に「均等に分散投資するタイプ」「異なる割合で分散投資するタイプ」に分けられます。

 

 「均等に分散投資するタイプ」ではそれぞれの対象資産への投資割合が同一になる様に運用されます。

 「異なる割合で分散投資するタイプ」では、目論見書で示された投資割合になる様に運用されます。

 運用成績次第でこの投資割合は一旦崩れてしまいますが、そこは運用側で随時バランス調整をしてくれます(リバランスという)。

 

 また、一般的に低リスクの債券への投資割合が多いほど、全体としての値動きもマイルドになります。

 投資予定期間(つみたて予定期間)が長い人(若い人)ほど、リスクに対する許容度が大きくなることが一般的です。

 これからの投資期間が長い若い人であれば、リーマンショックのような大幅な下落があったとしても、その後の投資期間で取り戻すことができる可能性があります。

 逆にいままで積み上げてきた資産を消費していくステージにある年配の方の場合は、リスクに対する許容度は小さくなります

 

 投資家独自のバランスで複数の銘柄に投資することももちろん可能ですが、当記事では「手間いらず」をテーマにしているため、1銘柄で複数の投資対象に分散投資でき、なおかつ「つみたてNISA」に対応した銘柄を5つ紹介します。

 

 

★おすすめ5銘柄:

・おすすめ銘柄その1:

 eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)/ (三菱UFJ国際投信)

 (均等に分散投資するタイプ) 2017年5月9日設定

 信託報酬:0.152% (執筆時)

 純資産総額:89,154百万円

 実質費用:0.214%

 (2021年4月26日決算時)

 

 この商品は上記投資対象1~8まですべての投資対象に12.5%(1/8)ずつ投資する商品です。

 名目信託報酬、実質費用ともに最低水準です。

 「eMAXIS Slim」とは別に"Slim"が付いていない「eMAXIS」シリーズも販売されていますが、「eMAXIS」シリーズは信託報酬が割高な別商品ですので注意が必要です。

 もともと「eMAXIS」シリーズを商品展開していましたが、信託報酬の値下げ競争の中で、新たに発売されたものが「eMAXIS Slim」シリーズです。

 

 ここで注目したいのは、三菱UFJ国際投信は「eMAXIS」シリーズの信託報酬を値下げするのではなく、新シリーズの発売を選択したことです。

 これは「eMAXIS」シリーズの保有者は値下げの恩恵を受けられないという結果となり、将来投資環境に変化があったときに今度は「eMAXIS Slim」シリーズの顧客が切り捨てられる可能性があるという事なので、そこはマイナスイメージかと思います(~~)。

 

 

・おすすめ銘柄その2:

 <購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(6資産均等型)/ (ニッセイアセットマネジメント)

 (均等に分散投資するタイプ) 2017年10月13日設定

 信託報酬:0.1749% (執筆時)

 純資産総額:1,139百万円

 実質費用:0.222%

 (2021年11月22日決算時)

 

 この商品は8資産のうち「新興国株式」・「新興国債券」を除く6つの投資対象に16.66%(1/6)ずつ投資する商品です。

 

 よりハイリスクで投資費用がかかる新興国への投資を除外したい方におすすめです。

 また、この「購入・換金手数料なし」シリーズは"徹底した低コスト"を謳っており他社が信託報酬を値下げした場合はそれに追随して値下げすることをポリシーとしているようです。

 実際に過去に何度も信託報酬の値下げを行っており、個人的には良い印象があります(^^)。

 

 

・おすすめ銘柄その3:

 <購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)/ (ニッセイアセットマネジメント)

 (均等に分散投資するタイプ) 2015年8月27日設定

 信託報酬:0.154% (執筆時)

 純資産総額:16,944百万円

 実質費用:0.178%

 (2021年11月22日決算時)

 

 こちらの商品も「購入・換金手数料なし」シリーズの1つで、「国内株式」・「国内債券」・「先進国株式」・「先進国債券」の4つの投資対象に25%(1/4)ずつ投資する商品です。

 

 こちらはバランス型投資信託の中で最もシンプルな商品です。新興国への投資や不動産への投資に抵抗がある方はこちらがおすすめです。

 8資産の中でもより低コストで運用できるため、名目信託報酬・実質費用とも最低水準です。

 こちらの商品も"徹底した低コスト"を謳っています。

 

 また、「購入・換金手数料なし」シリーズには「eMAXIS Slim」シリーズと同じ"8資産均等"の商品も存在しますが、こちらは現時点では「つみたてNISA」に対応していません

 

 

・おすすめ銘柄その4:

 ニッセイ-DCニッセイワールドセレクトファンド(標準型)/ (ニッセイアセットマネジメント)

 (異なる割合で分散投資するタイプ) 2003年1月10日設定

 信託報酬:0.154% (執筆時)

 純資産総額:50,637百万円

 実質費用:0.172%

 (2022年2月21日決算時)

 

 この商品は以下の割合で運用を行います。

 ・国内株式:30% ・国内債券:30%

 ・先進国株式:20% ・先進国債券:15%

 ・短期金融資産:5%

 ※短期金融資産とは「現金」や「普通預金」に近いイメージのもので、「1年以内に償還が来る資産」を指します。運用による資産の増減はとても少ないです。

 

 ざっくり株と債券が半々となっていますが4資産均等型の商品と比べると国内への投資割合が多いのが特徴です。

 「おすすめ銘柄その3」の「<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)」と信託報酬もほぼ同じで、似た商品です。

 

 ちなみに「DC」とは「確定拠出年金」のことで、当初この商品は解約する人が少ない「確定拠出年金」専用に設計され、その後一般向けに開放されたものと思われます。

 解約する人が少ないと、安定した運用ができるため信託報酬を安くできる特徴があります。

 

 

・おすすめ銘柄その5:

 DCニッセイワールドセレクトファンド(株式重視型)/ (ニッセイアセットマネジメント)

 (異なる割合で分散投資するタイプ) 2003年1月10日設定

 信託報酬:0.154% (執筆時)

 純資産総額:28,100百万円

 実質費用:0.177%

 (2022年2月21日決算時)

 

 この商品は以下の割合で運用を行います。

 ・国内株式:40% ・国内債券:15%

 ・先進国株式:30% ・先進国債券:10%

 ・短期金融資産:5%

 

 先ほどの「標準型」に比べて、株式への投資割合が多い商品です。

 "株式:債券"が概ね"7:3"となっています。

 

 「標準型」に比べると相対的にリスクが大きく、こちらも国内への投資割合の方が少し多くなっています。

 

 

 以上おすすめ銘柄を5つ紹介しましたが、5つのうち4つがニッセイアセットマネジメント株式会社の商品となりました(汗;)。

 管理人はここ10年くらい投資信託の情報を見てきたのですが、かかる費用が少なく成績が安定しているものを探すとニッセイアセットマネジメントの商品にたどり着くことが多くありました。

 ネットで情報を集めると「eMAXIS Slim」シリーズ「 <購入・換金手数料なし>」シリーズがトップを争っている印象を受けるのではないでしょうか?

 「DCニッセイワールドセレクトファンド」シリーズはあまり有名ではないですが、スペック、運用規模ともに申し分ないと思っています。

 

 この記事で紹介した5つの投資信託はどれも優秀だと思いますが、もしも管理人が実際に投資するとしたら・・・

 

 年齢が40歳未満だったら迷わず

 DCニッセイワールドセレクトファンド(株式重視型)

 を選ぶでしょう。

 

 年齢が40歳~60歳くらいだったら他の4つ

 eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

 <購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(6資産均等型)

 <購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)

 ニッセイ-DCニッセイワールドセレクトファンド(標準型)

 の中から好みで選ぶと思います。

 

 年齢が60歳を超えていたらもう少しリスクの低い債券等の投資割合が多い銘柄を選ぶかもしれません(「DCニッセイワールドセレクトファンド」シリーズ債券重視型の商品があります)。

 

 

★最後に:

 投資信託に限らず、投資の世界では明らかに不利な商品(費用が割高など)が大きく宣伝され、さも有利な商品のように紹介されているのが現状です。

 将来の運用成績は誰にも分からないため、費用が高いほど運用成績が良いかのように錯覚してしまうこともあるでしょう。

 しかし、将来の運用成績は誰にも分からないという事は、費用(信託報酬)を重視して商品を選ぶ方が有利なのではないでしょうか。

 

 何にどのくらいの規模で運用されて費用がどのくらいかかるのかを確認して投資することが投資信託選びにおいて一番大切な事だと思います(^^)。

 

 

 

第7回のまとめ

 ・インデックス投資信託で投資する対象は大きく8つある

 ・リスクの度合いは「株式>リート>債券」「新興国>先進国>国内」

 ・「均等に分散投資するタイプ」「異なる割合で分散投資するタイプ」がある

 低リスク資産への投資割合が多いほど、全体としての値動きが小さい

 ・つみたて開始年齢が低いほどリスクを大きくとることができる

 ・将来の運用成績は誰にも分からないので費用重視で銘柄を選ぶ

 何にどのくらいの規模で運用されて費用がどのくらいかかるかを確認して投資することが大切

 

 

 第7回目は~おすすめの銘柄~について書きました。

 

 これで当シリーズ記事は一旦終了となります。。

 また、新しい情報等があれば記事を追加することがあるかもしれません。

 

 当シリーズ記事が読んでくださった方の投資ライフに少しでも役に立てば嬉しいです。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m

 

 

その他の回

 第1回:~投資信託とは?・なぜ投資信託なのか?~

 第2回:~投資信託の種類~

 第3回:~確認すべき投資信託のスペック~

 第4回:~投資信託にかかる費用~

 第5回:~証券会社の選び方~

 第6回:~効率的な積み立て方(NISA)~