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寄り引けシステムトレードの作り方~④取引方法

寄り引けシステムトレードの作り方④

初回投稿日:2021年2月20日  最終更新日:2021年2月20日

 

 当シリーズも第4回を迎えました。

 今回はいよいよ実際の取引方法について書いていこうと思います。

 

【当記事が想定している主な購読者について】

・寄り引けシステムトレード未経験の方

・金融商品についてある程度の知識と経験を持ち、日経225(mini)先物を取引したことがある又は取引についてイメージができる方

・パソコンの操作&エクセルの操作ができる方(マクロはできなくても大丈夫です!)

 

免責事項もご覧ください。

 

 

 

その他の回はこちらから

寄り引けシステムトレードの作り方~①寄り引けシステムトレードの魅力と必要なもの

寄り引けシステムトレードの作り方~②メンタルとデータ収集

寄り引けシステムトレードの作り方~③データ分析 

寄り引けシステムトレードの作り方~⑤ドローダウンの算出

 

 

第4回は「取引方法」についてです。

 

 

【取引方法について】 

 ここでは管理人が実際行っている、岡三オンライン証券での1セッション限定コース(アクティブ先物取引)での取引方法を中心に紹介していきます。 

 

 寄り引けトレードを行う場合は、岡三オンライン証券では朝6:30から注文が可能ですので、6:30~8:44分の間に注文処理を行いましょう。

 

 主な取引方法は以下の3種類です

 

①岡三オンライン証券WebもしくはPCアプリで注文

②スマホアプリ「岡三ネットトレーダースマホF」で注文

③「岡三RSS」で注文

 ①②はどちらを使っても同じように注文ができます。③は寄り引けトレードなら敢えて使う必要はない(寄り引けトレード以外の自動取引を行うならとても有効です)かなと思うので、ここでは説明を省きます。

 

 基本は朝一に「寄りでの成行注文」「利益確定の指値注文」「損切りの逆指値注文」をセットで注文することです。

 

 ①岡三オンライン証券WebもしくはPCアプリで注文では「IFD-OCO注文」を使って、成行注文・指値注文・逆指値注文を同時に出します。

 決済の発注内容で「Tick指値」を選択し、指値・逆指値にそれぞれ約定値からの希望値幅を指定します(買で入った場合の例:指値(利確幅)+250円・逆指値(損切り幅)-300円など)。

 岡三オンライン証券Webで値幅が指定できる範囲は±5~3,900円のようです。

 

 ②スマホアプリ「岡三ネットトレーダースマホF」で注文では「自動決済注文」という方法で成行注文・指値注文・逆指値注文を同時に出します。

 「自動決済注文」ではデフォルトで約定値からの希望値幅を指定して決済するようになっているので、Webのように「Tick指値」を選択する必要がありません。

 「岡三ネットトレーダースマホF」で値幅が指定できる範囲は±5~1,000円のようです。

 

 当ブログのように、利益確定を指定せず、損切りのみ指定する場合は指値(利確幅)には最大値(最小値)(買の場合①では3,900円、②では1,000円)を入力しましょう。

 

下記に岡三オンライン証券の紹介記事を掲載しています。

yorihike-a.com

 

 この注文が終われば、後は放置です(^^)。

 注文ミスがあってはいけないので、できれば寄り(8:45)後に約定の確認と指値・逆指値の発注確認を行いましょう。

 引け(15:15)時点でポジションがあれば、強制決済されます。

 

 

 ※ここから先は、注文方法に関する管理人の考察です。注文方法が分かればOKという方は読み飛ばしてください(笑)。

 

 

 

 当ブログでは市場からの一発退場を防ぐために、ポジションを持つ場合は必ず逆指値(損切り)を設定する事を推奨しています。

  通常、指値や逆指値は例えば29,500円などの価格の絶対値で指定します。

 ところが、寄り引けトレードでは注文時点では何円で約定するか分からないため、価格ではなく約定値からの値幅で指値や逆指値を指定する必要があります。

 

 この注文方法がなかなかできないようで、管理人が知る限り1セッション限定取引が可能な証券会社では岡三オンライン証券松井証券でのみ可能です(他の証券会社でもできるかもしれません)。

 

松井証券の紹介記事はこちら

yorihike-a.com

 

 もしも、約定値からの値幅で注文ができない場合は寄り後に約定値がいくらかを確認して、希望値幅を足し引きしたうえで価格の絶対値で指値・逆指値を設定する必要があります。

 

  指値(利益確定)を約定値からの値幅で指定できるところはあるのですが、逆指値(損切り)を約定値からの値幅で指定できないところが多いようです。つまり「Tick指値」はあっても「Tick逆指値」は無いので、利益確定する気がなくても指値(利益確定)と逆指値(損切り)をセットで設定しないといけません。

 

 そのため、運用上指値(利益確定)幅には入力可能な最大値(最小値)を入力していますが、管理人はコロナショック時に裁量取引を行った際、一度だけ「岡三ネットトレーダースマホF」の最大利確幅1,000円に引っかかったことがあります。利益確定注文はしていないつもりになっていたので、決済が約定した時は何が起こったか分かりませんでした(笑)。その後は調子に乗って裁量取引を続け、大きな損失を出したのは言うまでもありません(悲)。

 

 裁量取引は敵だ~(心の叫び)。

 

 それからというもの、管理人は「岡三RSS」と「エクセルVBA」を使って、寄り後数十秒たったらという条件で、逆指値のみ発注するようにしています。

 個人的に「岡三ネットトレーダースマホF」の最大利確幅1,000円は小さいと思います。。。いくらが適正かは分かりませんが、もう少し幅が大きくても・・・と思います(^^)。

 

 管理人が投資を始めた2009年頃でも、FXの世界では「ストップ」「リミット」という形で利益確定と損切りの設定ができるのは普通だったと記憶しています。しかし株の世界では当時、逆指値注文ができることが珍しいような宣伝文句をよく見かけました。

 板を使った注文では"現在値がいくらになったら~"のような注文はサーバーリソースや費用的に難しい(想像)のかもしれませんね。

 

 

 

 

 いかがだったでしょうか?

 以上、今回は「注文方法」についてお話しました。

 第1回から第4回まで公開してきましたが、ひとまずこれでひと通りの寄り引けトレードが可能かと思います(^^)。

 今後は、不定期で寄り引けトレードについて新しいネタがあれば公開していきたいと思います。

 

 読者の皆様が勝てるシステムを作れることを願っています(当システムも勝てますように)(^^v)。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m。

 

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